ライブラリオブジェクトへのコンパイルとDPの作製SCASMを使用してソースコードをBGLファイルに変換しましょう。通常のSCASMの使用方法でコンパイルしてください。これで外部兵装は出来上がりです。BGLファイルが出来上がったら、兵装用のDPファイルを用意してやりましょう。残念ながらCFS2用のDPファイルには、執筆時点で不明な点がいくつかあります。ここで説明をすることはいたしませんので、...Combat Flight Simulator 2\OBJECTS_DPに登録されているDPファイルを参考に作成してみてください。DPファイルが出来上がったら、先ほどソースコードを編集したときに指定したobject_nameと同じ名前で保存してください。各ファイルの保存先は以下の通りです。
以上でCFS2へのカスタム外部兵装の登録は終了です。カスタム兵装を使用したい機体のDPに適切な記述を加えてやればゲーム中で使用できるようになります。以下、M6A1に作製した800kg爆弾を実装した例です。 <クリックすると拡大します> 最後にチョット CM というかお誘いというか。せっかく外部兵装の追加が可能になったので、オプション兵装パックを作りたいと思っております。モデラー、テクスチャーデザイナー、資料提供いただける方、どのようなものでもかまいませんので、一緒にやってみませんか?一人でやるよりもずっと多種多様な兵装をカバーできると思うのです。ご賛同いただける方々がいらっしゃいましたら下記アドレスまでメールをいただけると幸いです。 カスタム外部兵装の作成方法 ご意見、お問い合わせはこちらまで |